歌曲《夜明けと蛍》歌词
谁唱的:yukiri发行时间:2019-07-15
夜明けと蛍 (黎明与萤光) - YUKIri
词:ナブナ
曲:ナブナ
淡い月に見とれてしまうから
暗い足元も見えずに
転んだことに
気がつけないまま
遠い夜の星が滲む
したいことが
見つけられないから
急いだ振り
俯くまま
転んだ後に笑われてるのも
気づかない振りをするのだ
形のない歌で
朝を描いたまま
浅い浅い夏の向こうに
冷たくない
君の手のひらが見えた
淡い空明けの蛍
自分がただの染みに見えるほど
嫌いなものが増えたので
地球の裏側へ飛びたいのだ
無人の駅に届くまで
昨日の僕に出会うまで
胸が痛いから下を向くたびに
君がまた遠くを征くんだ
夢を見たい僕らを汚せ
さらば
昨日夜に咲く火の花
水に映る花を花を見ていた
水に霞む月を月を見ていた
から
夏が来ないままの
空を描いたなら
君は僕を笑うだろうか
明け方の夢
浮かぶ月が見えた空
朝が来ないままで
息が出来たなら
遠い遠い夏の向こうへ
冷たくない
君の手のひらが見えた
淡い朝焼けの夜空
夏がこないままの街を今
あぁ
藍の色夜明けと蛍