歌曲《孤島にいる君へ》歌词

作曲 : 著小生zoki

作词 : 剪一湖秋蓝

星のない夜に

君の瞳に瞬く

その光は涙だと

知ったの 知らないふりをするけど

拭くのかしないのかは迷っていた

灯で夜空を照らしたこと

すくむ足で走ったこと

忘れないでね

花火みたいに消えたのが

怖くて

涙の跡は風がかき消す

名前のないメロディーのように

生きる姿に 神が宿るの

悲しみに打つピリオド

悲しみにサヨナラを

銀河鉄道なんか

夢見るしかないのさ

届かない彼方に憧れ

夢追人が悪いじゃない

小さくても咲く君という花

崩れた世界の片隅でも

一つ一つ夢の欠片

光るなら

君のも必ず

信じることだけで

孤島にいる君へ 潮になる

優しさでぐるぐる回るよ

手紙に弱音も同封して

数十年後 一緒に読むよ

数十年後 並んで歩こう

生きることで精一杯頑張るなら

絶望する暇なんかないのさ

闇はいつか終わる 一番の

暁に出逢う君

暁に出逢う君